イラストや音楽が得意な人は、様々な形でECOを残していますが、私は昔からガンプラ好きだったので、ガンプラでECOを残しています。
メニュー
MAS-003ネモ試作武装装備型
登録名:ECO
第一弾は、ネモをベースにして作った、その名もECO(エコ)です。ガンダム世界のガーさんが搭乗するので、藍ちゃんのデカールもバッチリですw
作ってる時は自立したのですが、完成してからは背後のサブレッグが重く、アクションベースが必要な始末に…w
余裕できたら、改修しようかなと考えていますw
とりあえず、槍を持たせたいと考えました。ベースは、ビルドビルダーの武器セット、バリスティックウェポン。プラ板で成形し、ECOのリンドブルムに近い形、色に仕上げました。
『穂先が広がり、中央の刃で突く』イメージは、スパロボの影響が大きいですw
逆シャアからユニコーンにつながる時代の設定なので、『盾でビームサーベルが発動』を取り入れました。パイルバンカーは、スパロボのアルトアイゼンの影響が強いですねw
ちょうど、ガンプラエースで鉄血月鋼専用のパーツがあったので、流用しましたw
これを作る前に、アトラス2号機を作成する際、サブレッグが余ったので、装備させました。説明にも書いてありますが、再利用(エコ)のつながりもあったのでw
この時は、プラ板で形成したパーツにサブレッグを高強度瞬間接着剤で固めただけですが、ネオジム磁石の存在を知っていたら、もっと変わっていたかもしれません…w
以降は、ECOに関わるサブストーリーです。
最後に、パイルバンカーを繰り出す姿と、
嵐の中で輝くエコの姿をどうぞw
RX-78AL-3GU
アトラスガンダム3号機ガーディアン
2回目に紹介するのは、HGアトラスガンダムをベースにして作った、「アトラスガンダム3号機ガーディアン」です。
ECOが終わり、『ありがとう』の感謝を込めた動画も作り終え、暫し呆然としていた所、ガンプラでECOを残したいと思い製作しました。
2回目に紹介ですが、これが、ECO✕ガンプラの最初ですw
アトラスを選んだ理由は、サンダーボルトが好きだったのと、レールガンを流用すれば、シャガイをモチーフにした武器が作れると思ったからですw
元の機体が「陸海仕様」なので、設定で「宇宙仕様」にしようと思い、脚部と足裏にブースターを取り付けました。
別売りのハンドパーツを使用して、武器を両手保持で構える事ができます。「右腕を武器に突っ込んで一体化する」は、私の趣味ですねw
当時、ハンドパーツを買ったのはいいのですが、間違って、逆襲のシャア‥つまり、今より大型機体用のなので、手首と体の大きさがアンバランスになってしまいましたが、「大きな槍をしっかり保持するために大きくした」という設定で納得しましたw
元々のレールガンは3門しか無いのですが、敢えて部品注文して、上下左右に接着した後、プラ板で重ねました。
マスキングも上手くいったと思っています^^
ただ‥予想以上に重くなりすぎて、ポージングさせるのが一苦労という欠点も生まれましたが‥w
色々と設定も考えましたw
白以外はメタリックにこだわり、金は銀の上にクリアーイエローを塗りました。
ただ、この時、ガンプラを作ったのが実に数年ぶりだったので、色塗りがちょっと雑になってしまいましたw
全体の塗装もガーディアンの翔帝装備をイメージしたのですが、塗り終わって全体を見た後、「‥これって、フリーダムガンダムの色違いじゃね‥?」と感じましたw
これを製作して、思いつきで製作した一枚ですが、現在にこの物語を作るとは、この時点では思ってもいませんでした‥w
これから、当時作ったこの機体の物語を掲載します。
現在更新している「機械のガーディアン」にリンクしてますw
今日、ちょっと墨入れを修正した、現在のガーディアンです。
『機械のガーディアン』よろしくお願いします!w
RX-78AL2 HA
アトラスガンダム2号機ハスター
ECO✖ガンプラ第三弾!
といっても、正確には4~5体目ですが……w
アトラスガンダムをベースに改造した、アトラスガンダム2号機ハスターです。
色は、暗色系の青をベースに、暗色系の紫、ボトムズのスコープドッグに使われているような緑で仕上げました。
背後のバックパックに関しては、銀を塗った上でクレオスのクリアーパープルを塗っています。
イメージは、ECOのハスターです。このSSで、赤い右眼が印象に残っていたので、
『遠距離狙撃型』という設定だったので、望遠レンズを作成しました。
100円ショップで売ってたジュエルシールをヤスリで磨き、蛍光レッドで着色。土台はエポキシパテで製作し、取り付けました。
主武装のロングレールガン。レール部に部品を継ぎ足しし、ジェネレーター部を一基増やしています。
キレイに切断して、パテなどで埋め、継ぎ足し部が消えたのが上手くできたなと思っています。
まあ、このために、部品注文をしたのですが……w
もう一つの装備として、ガンダムエースの付録で付いてきた『試作型ロングレンジビームライフル』を装備させてます。
落ちないよう、接着をしておりますw
『サイコミュを搭載したニュータイプ専用機』という設定もあるので、両肩にビットを装備させました。ネオジム磁石を使っているので、脱着は可能。
ビットは、別会社のバーニアに、RGユニコーンガンダムを作った際に余ったパーツを使って作成しました。
作成にあたり、ピンバイスによる穴開けや接着、真鍮棒の調整など、色々と苦労した覚えがありますw
また、有線式サイコミュもあると設定して、ブレードシールドを改造してバックパックを作りました。
背部にプラ板を貼り、隙間を最低限のエポキシパテで埋めた後、ネオジム磁石での脱着が可能な作りにしています。
接続部のパーツは、同じくRGユニコーンから流用。
重くならないよう、苦労しましたw
サブレッグは、前回紹介したECOに使用しましたが、余ったサブアームの運用を考えていた所、ジ・Oなどの隠し腕が思いつき、取り入れてみました。
こういう隠しギミックって、私大好きなんですw
最後に、ハスターのショートショート的物語を^^
いちお、『機械のガーディアン』にもつながっていたりしますw
RGM-79HC
ジム・ガードカスタム
キリヤナギ専用機
今日の紹介は、『ジム・ガードカスタム キリヤナギ専用機』です。
SSでも分かる通り、詠羅先生の作品『JKな奴ら』のメインキャラクター、キリヤナギをイメージして作成しました。
ジム・ガードカスタムの紹介で、『ガーディアン・シールド』を装備している事を知り、ECOのガーディアンがすぐ想像したので、詠羅先生の許可をいただいた後、作成に至りました。
カラーリングも翔帝の防具にイメージした物になっています。
キット自体は組みやすく、また、可動域が広いので驚きましたw
きーりちゃん(キリヤナギ)は細剣使いなので、細剣を装備させてます。
細剣自体はFAの武器セットを使い、柄の所をエポキシパテで成形して作成しました。
血剣ダインスレイブをイメージし、それに近づけるよう、頑張りましたw
1年戦争時の機体なので、実体剣のスタイルもありかなとw
後、きーりちゃんが身につけている「ルチフェロ・アナザー」を再現しようと、『限定稼働の大型ビームサーベル』を2基装備させてます。
剣は、細剣に付いていた二つの剣をベースに作成。銀を塗った後、クリアーピンクで着色して、ビームサーベルっぽく仕上げてます。
主な改造は、先に上げたビームサーベルと盾の内側。ネオジム磁石を使って、細剣が脱着可能となっています。
後は、剣の柄を粘土で型取って、レジンで複製したのを盾内側に接着してます。
パーソナル・マークはペイントで作成しました。
キリヤナギの頭文字「K」と馬を合わせた物です。
アムロのパーソナル・マークを参考とさせていただきましたw
では、最後にこの機体の設定などをどうぞw
MS-07B-3
グフカスタム リュウド専用機
今回の紹介は、グフカスタムをベースにして作成した、『グフカスタム リュウド専用機』です。
バックのSSの通り、リュウドさんの所の「リュウド」をイメージして作成しました。
リュウドは青が似合うので、青い機体=グフを選択。
08MS小隊でも鬼神のごとき強さを見せた、グフカスタムを選びました。
グフを作るのは、初期のガンダムプラモ以来でしたが、作ってみて作りやすかった事と、改めてカッチョイイ造形だと認識しました。
カラーリングは、SSに合わせました。『青』が好きということなので、胴体部はインディブルー、腕部はコバルトブルー、下半身はミッドナイトブルーと青にこだわってます。
金と銀のライン分けも上手くいったなぁと思っていますw
リュウドは剣士なので、ふくらはぎにブースターを増加しました。
別パーツのブースターを接着した後、エポキシパテで成形しています。
シールドガトリングを装備してますが、「一気に間合いを詰め、サーベルで相手を沈黙させる」設定ですw
主な改造として、大型ビームサーベルを装備させてます。こちらは、前にアップした、ジム・ガードカスタム キリヤナギ専用機を作った際に余った、大型騎士剣をベースに作成してます。
刀身と柄が離れていますが、
ネオジム磁石で、脱着可能な仕様にしてます。
ヒートロッドの部品をレジンで複製して、
「機体のエネルギーを利用して発動」を再現。
製作するにあたり、リュウドさんに伺いを立てた際、心地よい承諾を受けた事を感謝してます。
ただ……この時、「リュウドは大剣使い」というイメージがあったのですが、「機械のガーディアン」を執筆する際、「リュウドは片手剣使い」という事を教えてもらいました……。
アナザーリュウドが大剣使いなのは、この時の反動もあったかもしれません……w
リュウドのパーソナルマークも考え、デカールを作って盾に貼り付けました。
ドクロは、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のダリル小隊のエンブレムをベースに、
①ドクロを「反逆の大地(ECO二次創作)」の小説カバーイラストにあるリュウドの大きさに合わせる。
②ヒートサーベル=黒い剣、大型ビームサーベル=青い剣とドクロを合わせて、リュウドの頭文字「R」にする。
③リュウドの隠れ設定、「名字、カミナギ」のKを刃調に仕上げる
で作成しました。
まあ……グフでドクロが思い浮かぶのは、「コロニーが落ちた地で……」の影響があるかもですねw
ちなみに、こちらは、グフカスタム完成後、「反逆の大地」の1シーンを再現した画像ですw
では、最後に、グフカスタム リュウド専用機の設定画像をどうぞ!
AMS-119 ギラドーガ(エラトス専用機)
ECO✖ガンプラ、久々の更新ですw
今日は、「逆襲のシャア」に登場したネオジオンの量産機、ギラドーガをベースに作った、
ギラドーガ(エラトス専用機)です。
こちらは、yamimuiさん(ツイッターアカウント:@yamimui)様の子……いや、敢えて神様と呼びましょうw
エラトス様をイメージして作りました。
事前に許可をいただき、いただいたSSを参考にカラーリングしました。
緑のコートに茶系のロングブーツ、青色のドミニオンの羽と白金の髪をイメージしています。
後、ガンダムの世界のエラトス様は、「没落寸前の貴族」という設定も入れてますので、「ガンダムユニコーン」の袖付きみたいに、金のエングレービングを入れています。
後は、フレームをメタリックレッドに塗り、右肩をシャインレッド、左肩をモンザレッドに分けて塗っています。設定上、娘(ビブリア)を戦争で亡くしており、それを忘れないために、娘が好きだった赤色に染めたと、量産機でありながら、特別機のような存在にしています。
まあ、肩を赤く塗るのは、ブルーディスティニー2号機やボトムズの影響が強いですが…w
ギラドーガは作るのは初めてでしたが、なかなかの良キットです。可動域も広く、ポージングもバッチリ。合わせ目で気になるのが両足くらいなので、修正もやりやすかったです。
ただ、肩のバーニアは落ちやすかったので、接着しましたが……w
改造で、ビームハルバードを作りました。ビームアックスが付いていたのですが、思った以上に小さく、イメージとかけ離れていたので…w
柄は、別部品から流用し、先端と横に付属していたビームアックスの部品を接着して、アックスとピックが両方発動できるようにしています。
後は、オリジナルデカールを作って、左右のシールドに貼っています。
エラトス様のセラフィムと、頭文字「E」をドミニオンの3枚羽を意識して、作ってみました。
では、この機体の設定などをどうぞ!
ちなみに、こちらは、「一日外出録ハンチョウ」の1シーンをマネたものですw