クーレの「Ｂａｒ ＷｉｌｄＷｏｌｆへようこそ！」

先日の「えこまる」でも発表しましたが……

「機械のガーディアン」、本にします！！

出演を許可してくれた方々や、イラストを担当してくれた、水陽蓮 白夜 様には、もうＤＯＧＥＺＡしかありません……！
後少しなので頑張ります！
よろしくお願いします！！

「ヤベェ！目をやられた！ザッハ！ヤツはどこだ！？」
「ああ！ヤツはお前のちょっと右にいるぞ！」
「サンクス！アバよ！！」

と、エリア８８からダイの大冒険につなげる挨拶になってしまいしました。
ごきげんよう、ガーさんです。

今日は、「機械のガーディアン」のメインキャラクター二人の細かい事を語ります。
ネタバレがあります。

「ネタバレ！？テンション上がってきたぜーー！！（※マテリアル・パズルより）」
以外の方は、戻った方がいいかもですm(_ _)m

では……

「アクロニアが生んだ、１０００年のくのいち、サチホ！」（ゴールデンカムイ風に紹介）

ああーサチホさん！手裏剣やクナイを投げないで！？

はい、掴みはOKということでｗ
サチホさんは、ECO終了直前、Twitterで知り合いました。

Twitterで、「Hello Hello」をイメージしたSSを紹介し、ガーさんがそれに感銘して簡単な動画を作り、「ECOケット」などでサチホさんが作った「想い」の物語の影響を受け、私の物語に出てもらいたいと思い、オファーしました。

「何より、エミルのイレイザーだからね！サチホさん！！」

ああー！いけませんサチホさん！いけません！「刹那」じゃなくて、「極・刹那」の構えをするのは！！
助けて！くるす兄ぃぃぃぃ！！

……まあ、冗談はさておき。
サチホを書くのは、とっても楽しかったです。
格闘ゲーム好きーなので、超必殺技ばりな表現とかを再現してくれましたので＾＾
ちなみに、ガーさん、イレ職も遊んでました。コマンドの「コンビネーション」が好きで、サチホにも再現しましたが、お気づきになられましたかな？ｗ
後、サチホに「はにゃーん♪」と絶対に言わせたかったので、ロロピアーナの「なでなで♪」の魅力にやられてもらいました……！ｗ

対する、アナザーサチホはサチホと真逆の存在で書きました。
これといったモデルはいませんが、サチホの真逆で設定したら、すんなり書けました。
逆を言えば、サチホというのが、いかに設定ができているということですね！

「スゴイよ！サチホさん！！」

って、アイエェェェ！？くるす兄ぃ！？何で羽交い締めに！？
そして、サチホさん！？刹那の構え！？

愛と友情のツープラトンですかぁぁぁぁ！！？？

えー……。ラウンド２に入ったので、体力が満タンになったガーさんです。
次は……

詠羅先生のキリヤナギこと、きーりちゃんです！

「きーりちゃん！ステキ！カッコイイ！！」

詠羅先生と出会うきっかけは、ECOケットだと記憶しています。
そこで、詠羅先生が書く「JKな奴ら」を知り、同じフェンサー職であった、きーりちゃんに惚れたんですよ＾＾
だからこそ、「クーレときーりちゃんが出る物語が書きたい！」という願望もありました。
それを申したら、快く快諾してくれた、詠羅先生に「感謝……！圧倒的感謝……！」です。

あ、正直に言いますと、去年、コミトレの会場内で、
「えっと、「おとなののみもの」と『リュウドときーりちゃんが絡むシーンで、これってBL！？』ってシーンありますけど、いいですか！？」
と聞いて、笑いながら快諾してくれた詠羅先生、ありがとうございます……！

「……ホア！？　なぜ、リュウドさん、真・居合い斬りの構えを！？　きーりちゃん、シャイニング＆ダークフレイムクラッシュの構えを！？」

きーりちゃんに関しては、「JKな奴ら」で設定が出来ていたので、正直言うと難しかったです。
ですが、タイムスリップして、「JK」とは違う世界で動くきーりちゃんとして、書けたかなと思っています。
後、一番書きたかったのは、きーりちゃんがビームサーベルを持って、「ヘイトは、僕がもらう！」でした。
プロトタイプでは、クーレが二本のビームサーベルを渡して、ビームサーベル二刀流で言っています。
「JK」を知っている人ならば、このセリフはタイタニアのカナト君が言うセリフです。

「守護対象である存在をリスペクトしつつ、今の状況を乗り越える」

その想いもあったので、物語上で書けたことに、メッチャ満足しています。

きーりちゃんVSアナザーキリヤナギのラストは、「仮面ライダーＢＬＡＣＫ ＲＸ」のリボルケインをイメージしていますｗ

きーりちゃんを書くのに迷ったに対し、アナザーキリヤナギの描写はすんなりと書けました。
きーりちゃんの逆の性格を書けばいいのですからね。それだけ、きーりちゃんの設定が深い詠羅先生には、もう尊敬しかありません……！

これで、クーレを除く、メインキャラクターのお話を終えます。

最後まで見ていただき、ありがとうございました！！

「ネタバレ！？冗談じゃねぇ！！オレは、一人でこっちの部屋で寝るぜ！！」

の方は、離脱した方がいいかもです……ｗ

では、いきます！

『みんなのお姉ちゃん！ロロピアーナ！！（仮タイトル）』

です。
ロロピアーナの親元、ママさん冒険者さんとは、ECOサービス終了間際で、別フレ様のフレ様で知り合えました。

ゲーム内でも会えて、交流できた事に感謝ですm(_ _)m

ママさん冒険者さんは、むしゅめさんやむしゅこさんにおける設定にこだわりがあり、ロロピアーナ自体にも、「父はエミルとドミニオンのハーフ、母はエミルとタイタニアのハーフ」という設定があるので、「機械のガーディアン」にも、エミル・タイタニア・ドミニオンの異種族結婚による結果として、重要な位置で書きました。

「さらに、エミルの貴重なアーチャー枠なんですよ！！」

先にも述べた通り、ママさん冒険者さんの自キャラへの愛が強いので、むしゅめさんをお借りして書いていた時、とても生き生きして、面白かったというのうを付け加えておきますm(_ _)m
後、ロロピアーナを描く際、「問題無い、かっこいいロロを頼む！」と、快諾していただき、本当にありがとうございます！

会話や性格などは、ママさん冒険者さんの投稿（ECOSNS、Twitter）を参考に書きましたが、異なる部分が出てきたなら、私の創作ということをご了解お願いしますm(_ _)m

スキルが使えないという設定ですが、弓を扱う技術は体が覚えているだろうと思い、例え、ミラジューショットなどが使えなくても、

「揺れ動く車両の上で小さい銃口に命中させる、ゴルゴ並の腕前」

を披露してもらいましたｗ

覚醒後の能力として、『時を操る』を選んだのは、何だかんだ言って、最強のチート攻撃だと思っているからです。まあ、書いてて、ジョジョのスタープラチナを想像していましたがｗ

対するアナザーは、弓に対しての銃。それも二丁拳銃にしました。理由は、

「カッコイイからだ！！」

ですｗ
以前、「ヴァンパイアワンピを着た、二丁拳銃のロロピアーナ」のSSを見てイメージが固まりましたが、今のイメージとしては、「宝石姫」というゲームの「ピンクエピドート」というキャラがイメージに強いです。
余談ですが、クーレ＆サチホに会った時、ロロピアーナが「団長さん？救星主様？どっち？」と、からかっていますが、これは私がプレイしている「フラワー・ナイト・ガール」、「宝石姫」の主人公を指していますｗ

では、今日はここで締めさせていただきますm(_ _)m

メインキャラクターとして、リュウドさんについて書きます。

剣士であるリュウドさんを知ったのは、詠羅先生のブログ「JKな奴ら」で、後に本となった「反逆の大地」からです。
小説を見て、「うわー、カッコイイ！」と思い、Twitterなどでフォローを飛ばし、

それで、許可をいただき、文を書いていたのですが、リュウドさんから、「リュウドは大剣使いではなく、片手剣使いです」という、ご指摘がｗ

これを見て、随分と慌てましたが、「両手剣」という表現を「片手剣」に直すだけで、すんなりといった覚えが記憶に新しいですｗ
逆に、「片手剣」という表現があったからこそ、「これは、ラストに居合い斬りが出来るな！」と思った次第で……ｗ
ちなみに、居合い斬りするシーンは、ダイの大冒険で、ダイが初めて空烈斬を出すのをイメージしていますｗ

そして、リュウドと戦うアナザーリュウドのスタイルが固まった瞬間でもありました。
考えた「両手剣スタイルのリュウド」を敵として出すのも有りかなぁと思って……ｗ
両手剣なので、イメージ的にベルセルクのガッツを思って書いていましたが、「右肩に担ぐ」とリュウドさんのツイートから、いつの間にか、FF７のクラウドを思い浮かべていましたｗ

「迷いを吹っ切って、その先を生きる」という少年ジャンプ的な考え。リュウドさんも好きそうですが、私もすごく大好きですｗですから、最後、C塔の脱出の際、

「何が起きるんだ！？オレ、何か、ワクワクしてきたぞ！！」

と、ドラゴンボールの孫悟空ばりなセリフを言ってもらいましたｗ

とりとめのない文章ですが、ここで〆ます。
次は、他のメインキャラの話を書こうと思います、見ていただき、ありがとうございました＾＾

皆様、こんばんわ。クーレです。
暑いと思ったら、過ごしやすかったり、湿気が多くて不快になったりと、変な気候が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？

こちらは、カクテル『藍』です。当店からのサービスですので、どうぞお飲みになってください。

三回目の今日は、「戦闘」について語ろうと思います。

「機械のガーディアン」、大まかに分けると、戦闘は
①『１対多数』
②『１対１』
③『多数対１』
になっています。
書いている時は意識していなかったのですが、『１対多数』の時は、メインキャラクターの強さと垣間見る弱さを表現しています。
例で挙げると、リュウド。
最初は、剣技でバッサバッサと倒していますが、戦闘が長くなるにつれ、油断とか出てきたりしてます。
これは、私のECOをプレイしていた時の経験も踏まえて、このように表現しました。
皆様も経験があるのではないでしょうか？『長時間の狩り』や『攻防戦』など。
最初はいいけど、後半になってダレてくるのを。
昔、「帯をギュッとね！」という柔道の漫画で、「人の集中力が続くのは２時間が限度、それ以上は続かない」というのを見て、確かにそうだと思いました。
ですから、延々と続く戦闘だと、油断が生じるなと思い、あのような表現を入れてみました。

リュウドに関しては、ジリオンループを再現するシーンを入れ、片手剣でも一刀両断できることを。

サチホに関しては、素早さを生かしての多段ヒット、刹那での一撃必殺を。

ロロピアーナに関しては、スキルに頼ることなく、培った技と技術で魅せることを。

キリヤナギに関しては、戦闘における機転と技を。

クーレに関しては、「体力バカ」であることを。（笑）

を表現しましたが、うまく伝わればいいなと思っています。

後、主人公である「ガーディアン」の強さを圧倒的に知らせたいというのもありました。
これは、ロボットもので言う、『登場で圧倒的強さを見せる』ですね。（笑）

「１対１」は、もうメインキャラクター達の見せ場ですね。
「弱さを突きつけられ、一回は敗北するも、目覚めて勝つ」
いわゆる、少年漫画の王道です。ですが、私はこれが大好きです！（笑）
けど……負けるシーンを書くのが、本当にツラかったです……。
特に、クーレ以外はフレ様からお借りした子だったので、書くたびに、「ごめんね……ごめんね……」と謝っていました。（笑）

最後に、「多数対１」。もうこれは、RPGの定番ですね。
最初の原案では、『ガーディアンとラスボスとの戦いを皆が見守る』
だったのですが、一時でも苦楽をともにし、かつ、あのメインキャラクター達が黙って見ているはずがないと思い、あのように表現しました。（笑）
書いてる時、「キサマら！ズルいぞ！！」とラスボスの叫びが聞こえてきましたが、「アンタも「１対１」でぶつけてきたでしょ！」とツッコミを入れて、黙殺しました。（笑）

では、長々と失礼しました。今日は、ここで締めたいと思います。ｌ

皆様、こんにちわ。クーレです。
今日は裏話の2回目を語りたいと思います。
お飲み物とかを飲みながら、楽しんでいただけたら幸いです。

今日は『飲食』について。
『機械のガーディアン』に限らず、私が書くものは、ほぼと言っていいほど、飲食シーンが出てきます。
私自身が食べたり、飲んだりするのが好きという理由もありますが、

「クーレ達だって、お腹が空くでしょ！」

という理念が働いて、書いてますｗ

出てくる料理や飲み物は、大概が経験を基づいて書いています。
例外は、「おとなののみもの」。こちらは、詠羅先生のアイディアであり、許可をいただいたうえで、掲載しています。

後、食事シーンを入れると、融和などが取れやすいのも理由です。
冒頭のクーレとワルツ達の朝食シーン、中盤のクーレ、リュウド、サチホ、ロロピアーナの宴会シーン、リュウドとキリヤナギの食事シーン。
私的には、「仲が良い」または「気心が知れる」よう書いてみましたが、うまく伝わればいいなぁと思っていますｗ

酒の名前については、そのまま使ったりしていますが、ECOにつながるようアレンジも入れています。『シャルトリューズ』も厳寒地方の山間の修道院で造られているので、ノーザンを抜擢しました。
ファームでアクロニシキなどの米が採れるので、日本酒もあるだろうと。ただ、日本という単語は隠して、「米を醸した酒」としたり、ファーイーストで造られたというのにしたりとｗ

後、「ショウユ」があそこまで発展するとは、正直書いている時点で思いませんでしたｗ
正直な話、「確か、家具なんかにしょうゆラーメンあったような……」と思い出しましたが、その辺の所は、優しく見てくださいｗ

では、今日はこの辺で失礼します。

皆様、こんばんは。クーレです。
連載を終えて、暫くたった今、機械のガーディアンの裏話を語りたいと思います。
今夜も暑いので、お飲み物を飲みながら楽しんでいただけたら幸いです。
私もウイスキーを飲ませていただきますので。

まず、メインキャラクターについて話そうと思います。

リュウドさん（グラディエーター）
サチホさん（イレイザー）
私ことクーレ（ガーディアン）
ロロさん（ホークアイ）
きーりちゃん（ガーディアン）

賢明な皆様ならお分かりでしょうが、

「エミル族のファイター系全職」

がメインキャラクターとなっています。

普通なら、ヒーラーや魔法系、BP系がバランスがいいのですが、ECOを初めて最初に選んだのがエミル族のフェンサー、つまりクーレであり、全部の職をプレイして、私に一番合っていたのが、F系職業だったので、この編成になりました。

一番最初に考えていた設定ではマエストロもおり、ガーディアン（アトラスガンダム３号機）のサブレッグを二足歩行ロボに付け、強敵と戦うとなっていましたが、ガーディアンはレールガンランスとビームサーベルのみの不完全な状態で進めたいと思い、この設定を破棄しました。
正直言うと、「お話がうまく進まない」＆「マーベルヒーローの設定」が強いですが（笑）

エミル族に拘ったのも、最初に選んだ種族がエミル族だったからというのもあります。
ですが、タイタニア族、ドミニオン族、DEM族、そしてエミル族全員が揃ってこそのエミル・クロニクル・オンラインなので、最初や最後で出演していただきました。出演してくれた皆様、本当にありがとうございます。

では、今日はこの辺で締めましょう。また、裏話を語らせていただきますね。

皆様、こんにちは！クーレです！
『機械のガーディアン』終章更新！これで、一つの物語が無事完結しました！
長い間、見守っていただきありがとうございます！
この場をお借りして、多くの方々にお礼と感謝を述べさせていただきます！

本当にありがとうございましたーー！！

皆様、こんばんわ、クーレです。
『機械のガーディアン』第７章第３話を更新した事をお知らせします。
いよいよ、次は終章です！
終章は区切りなく終わらせたいので、修正して、６月７日頃に更新したいと思います。
更新したら、当ページやツイッターでお知らせしますので、最後までお付き合いしてくれたら、嬉しく感じています。
７章１話と２話はＥＣＯバンドの「ｗｉｎｄ　ｏｆ　ｃａｔａｓｔｒｏｐｈｅ」、３話は「Ｈｅｌｌｏ　Ｈｅｌｌｏ」を聴きながら修正しました。聴きながら読んでくれたら……嬉しいなぁ＾＾
後、ＥＣＯ✖ガンプラも更新しましたので、そちらの方も楽しんでくれたら嬉しいです＾＾

皆様、こんにちわ。クーレです。
『機械のガーディアン』第７章第２話を更新しましたので、よろしくお願いします＾＾
後、ＥＣＯ✖ガンプラも一体追加しましたので、そちらも楽しめていただけたら、嬉しいです＾＾